上手な叱り方

中学受験はとにかく受験勉強に対するモチベーションを保つことが大切です。受験勉強を本格的に始める時期は、遅くても小学5年生ごろといわれており、それよりも前から始めるとなると、相当長い間モチベーションを保つ必要がありますし、女の子の場合は小学5、6年生ごろから反抗期に入るケースが多く、ますますモチベーションが保ちにくくなります。常にモチベーションを保つには、叱るタイミングも深く係わってくるので、中学受験を子どもにさせる予定の方は、叱り方に気を配るようにしましょう。

模試やテストの点数が悪いとついつい叱り付けたくなりますが、叱るだけのエネルギーがあるなら、正解した点をほめて、間違ったところの原因を洗い出すのに専念しましょう。もしやテストの点が悪かったとしても、本番までに間違えた箇所の解法を知ることが出来れば、次回は点数が上がり、合格に一歩近づくことができます。叱るのは勉強時間にサボるなど、明確にルール違反を犯したときにして、ルール違反をした理由やその改善についても考えましょう。

子どもを叱ることは、モチベーション低下に繋がりますが、だからといって全く叱らないようにするべきというわけでもありません。たとえモチベーション低下に繋がっても、叱るべきところは叱らないと、子供の成長に繋がってくれません。